2019年 06月 13日
6/13 大豆相場 |
シカゴ大豆12日 7月 878 (+18 3/4) 1月905 1/2(+18 1/2)
中国がアメリカと大豆輸入について交渉再開したこと、播種遅延懸念継続、他のソフトコモディティも一旦底打ちしており、テクニカルでも買いとなり、上昇しています。香港の強烈なデモでハイテク株安となっていることも逆相関である大豆が買われやすい理由です。5月13日で一旦横軸の調整は終わっているので、あとは上げるしかないという相場の中で2桁の上昇。
ドル円始108.50 高108.56 (6/12 6) 安108.21 (6/12 18) 終108.45 (日中高安0.35 前日比 -0.05)ユーロ円122.42 (-0.49)
ユーロ安になっています。消費増税が内需を壊すことは十分予想されていますが、オリンピック等明るい話もあり、行き過ぎた国内の暗い話がいつ終わるのかという感じです。ドル円については来週のFOMCでドル利下げするかどうかが大きな焦点。実際に利下げしなければ失望の円高が有るかもしれませんが、その時は買い好機になると思います。
円高は既に煮詰まっており、あとは円安に振れるきっかけ待ちになっています。
7月積本船搾油大豆理論値 44,500円 (+800) コーン7月 430 (+2 1/4) 大豆粕7月 319.5 (+5.1) CANOLA7月 457.50 (+2.00)ダウ 26,004.83 (-43.68) GOLD 1336.80 (+5.60) 原油 51.14 (-2.13)
by plus-s-corp
| 2019-06-13 08:54